The report
以前調べてレポートにしたものです。元働く主婦・現専業主婦としては、興味深いものでした。
近い内に、世代別の消費構造を調べてみたいと思います。
注:真面目すぎて眠くなること請け合います。
また、内容も希薄なので
ねむりたくない貴方は
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主婦の消費環境と消費構造
注)実収入に占める割合
妻の就業形態別消費支出(勤労世帯)
注)実消費支出に占める割合
共働き世帯の実収入― 55万6,633円 消費支出― 344,927円
世帯主のみの実収入― 47万6,556円 消費支出― 308,451円
・フルタイム職員― 選択的な支出の割合が高くなっているのが特徴。
・パートタイマー主婦― 子供が6歳以上になるとパートタイムで働く主婦が急増。
週35時間以下、年収100万円以下という働き方が多い。
家計に占める貢献度も20%程度。
消費動向
ストッキング、口紅、ブラウス、靴など外出用の衣服への支出、交通・通信
費、交際費などが増加している。
自分の収入により「ゆとり」や「むだ」を楽しんでいる。
・6歳未満の子供がいない専業主婦(一定水準以上の収入やストックのある主婦)
趣味的、社交的活動をするための時間が長くなり、テニスクラブ・デパート・レストラン・
美術館、カルチャーセンター、社会教育施設などでの消費が増える。
おいしいもの、珍しいものを食べ、食生活を楽しみたい。
衣服などおしゃれに気を使いたい。
家具・インテリアなどは、気に入ったよいものにお金を惜しまない。
健康志向
生活エンジョイ派が多数を占めている
まとめ
主婦の消費構造は、さまざまな環境によって少しずつ違ってくる。
子供のいる世帯、いない世帯、6歳未満の子供のいる世帯、いない世帯、子供の人数、両親との同居、核家族などがあげられる。そして、一番大きな違いが見られるのは、主婦の職場進出の有無であると思われる。
主婦の消費の場合、主婦個人だけでなく、夫・子供などの周囲の生活や消費にも影響を与える。また、今後、私生活を楽しみ、充実させながら働きたいという主婦たちの購買意欲は、品質と価格が見合っているものにかきたてられるであろうし、家事合理化に役立つものや、余暇を利用した教養・娯楽の消費が増えるであろうと思われる。
以上
※ 参考文献 『変わる消費社会』菅原 眞理子著 NTT出版
『全国消費実態調査』総務庁統計局
嬉涙
あらっ、こんな面白くない文を最後まで読んでくださったのですね。
程好い眠りに誘われた貴方は、今から夢の中へいくことでしょう!
くれぐれも、パソ寝などなさらぬようにお気をつけあそばせ!